「東京ラブストーリー」って1991年の月9ドラマだったんですね~(*'ω'*)
あの当時「月曜の夜、町から女性が消える」
なんて言葉も流行るくらい
ドはまりする女性が沢山いたドラマです。
2020年には、令和版東京ラブストーリーがFDOで配信され、かなり反響があったみたいです!
2021年10月から地上波でも令和版が地上波で放送されるとの事!!
FDOで10月に平成版の東京ラブストーリーも無料で一話ずつ配信されるようなので、今回昭和版の東京ラブストーリーについて改めてアラフォー女が語らせていただきたいと思います☆
※2021年9月にこの記事書いてます※
今見直してみると、時代の違いを感じる場面がたくさんあるのですが。。。
今見ても「切ない」「共感できる」「キュンキュンする」
オススメドラマです。
(ざっくりあらすじ)
愛媛から上京してきた永尾完治(織田裕二)は、一緒に上京した高校時代の同級生の関口さとみ(有森也実)にずっと想いを寄せていた。
しかし、さとみは、もう一人の同級生の女癖が悪い三上健一(江口洋介)の事が気になっていた。
そんなか、完治の会社の同僚の赤名リカ(鈴木保奈美)が完治に一目ぼれ。
リカ→完治→さとみ→三上
この片想いなか関係がドラマ全体で繰り広げられます。
ドラマの中で、くっついたり、離れたり、、、色々あるのですが。
さとみが「あざとい」のよ!!!( ;∀;)
まさに、こんな感じの女!!!
そして完治が優柔不断すぎて、見ててイライラw
個人的に天真爛漫なリカちゃんが大好きだったので、最終回。
本当に号泣でした( ;∀;)
・そんなリカちゃんの名言集☆
「かーんち♪」
とにかく明るい女性リカちゃん(*'ω'*)
どんなに完治が遠くにいても元気に大声で好きな人の名前を呼ぶリカちゃん(*'ω'*)
健気で好きだったな。
「これじゃいつまで経っても帰れないね」
せーので同時に後ろを向くシーン。
完治が振り返ると、リカちゃんが笑顔で「かーんち」
名シーンですね( ;∀;)
「ずっちーな~」って返す織田裕二さんの名言も生まれましたw
「かーんち、セックスしよ」
積極的で大胆なリカちゃん(*'ω'*)
リカちゃんが言うといやらしく聞こえないのが不思議(*'ω'*)
「もうだめ、ここまで。電池切れちゃったみたい。こんなに傍にいるのにね。こんなに遠くみえる。なんでかな」
いつも元気で明るいリカちゃんが、雨の中ずっと完治を待っていて、そんな中やっと現れた完治につぶやいたセリフ。ほんと切ない( ;∀;)
雨の中ずっと待っていて、、、昔のドラマあるあるなんですが
これって「スマホがなかった」から成立したドラマでもあるんですよね~('ω')ノ
ちょっと、ここで「スマホがなかった」から成立した展開をご紹介。
・まずリカちゃんが、完治に自分の連絡先を教えるのに、わざわざ飲み物のコースターの裏側に番号を書いて渡したシーン。
(今ならフェイスブックとかLINEとなんかで簡単に連絡先交換できちゃうw)
・仕事が忙しい場合は、会社の電話から連絡を入れる必要がある
(会社で私用電話ってwwwプライバシーも何もないから、大事な事が話せない)
・相手が話し中の場合、キャッチも電話履歴も残らない
(電話したって伝えても、話し中じゃあ証拠がのこりませんね。。。)
・待ち合わせが容易じゃない
(公衆電話も、当時大渋滞する時代。思い通りに会えない事もあって大変だったんですよね~('ω')ノ)
まぁ、このすれ違いが更にドラマチックな展開を生み出してくれるのですが。
今の若い人が、このドラマを見ると、どんな印象をもつのか( ;∀;)
個人的に気になるところです(*'ω'*)
あと、主題歌の小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」
これも名曲です!!
今の若者にも是非聞いてほしい!!
歌詞の中の
「あの日 あの時 あの場所で
君に会えなかったら
僕らは いつまでも
見知らぬ二人のまま」
これは、名曲です( ;∀;)
ちなみに、東京ラブストーリの続編にあたる作品もあるんですよ~('ω')ノ
25年後の物語になってますw
年代的にリアルに感じる方もいると思います( *´艸`)