アラフォー女がストレス発散の為に色々試すブログ

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【アニメ】新世紀エヴァンゲリオン旧アニメver全話見た!!~面白かったからアラフォー的目線での感想書いてみる~

以前から何度かブログでも書いてきましたが、私はアニメ好きで今まで色々と見てきました(*´ω`*)

そもそもヲタクに目覚めたのは小学生のころ。

サムライトルーパーセーラームーン幽遊白書エヴァンゲリオン

このようなお品書きで順調にアニメの世界にどっぷりハマっていきました、、、。

 

その中でも最近エヴァンゲリオン熱が再燃して、何気にアニメバージョンをネトフリで見つけてしまって1話から見始めてしまったのですが。。。。

かなり面白いwww

面白すぎて一気に26話見ちゃいました!!!

ちなみに新世紀エヴァンゲリオンって1995年10月~1996年3月まで放送されてたらしい!!!

年齢バレますが、私放送当時リアルにシンジ君と同い年でした('ω')ノ

当時は、自分も子供だったので難しくてよく分からない印象が強かったのですが26年越しに大人になって見ると全く違う目線で見れて、とにかく面白かったです(*'ω'*)

しかし当時夕方に放送してたってwwwやばいなw

今のご時世だったら絶対許されない内容だぞw

 

「シン・エヴァンゲリオン」など新しく作られている作品も良いと思いますが、今だからこそ当時作られたオリジナルのエヴァンゲリオンを見てみるのもオススメですよ~(*´ω`*)

 

ちなみに

「アラフォーになって改めて鑑賞して面白いと感じたエヴァンゲリオン

の個人的なポイント。

 

・声優さんが超豪華!!!

緒方恵美さん、林原めぐみさん、宮村優子さん、三石琴乃さん、山寺宏一さん、石田彰さん、、、他にも素晴らしすぎる面々(*'ω'*)

声フェチにたまらないし、演技力が、、、迫力が、、、すごすぎる(*'ω'*)

しかも皆様26年たった今でも第一線で活躍されている方々!さすがすぎる!

 

エヴァシリーズがカッコいい( *´艸`)

当時は、あまり気が付かなかったけど初号機のフォルムとか三号機とかカッコよすぎる!!!

当時のアニメ技術もすごい(*'ω'*)

なんかフィギュアほしくなった。。。

 

・人間関係が濃いい

家族関係、人間関係、恋人関係

大人になったからこそ分かる深さがある。

ちなみに碇ゲンドウ48歳。。。

リツコさんやミサトさんも年下になったという事実。。。

 

・平成に作られた懐かしい感がある

カセットウォークマン

ガラケー

公衆電話

懐かしいwww

 

・絶妙にエロいシーンが満載

女性キャラの裸とかキスシーンとか色々あるのですが、、、

一番の衝撃は、ミサトさんの〇〇〇シーンですね(*'ω'*)

 

そんな、旧エヴァンゲリオンの各話タイトルを個人的な感想を印象に残ったセリフを添えて書かせていただきます(声フェチなので若干偏りがありますw)☆

※ネタバレあり※

 

一話 【使途襲来】

「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」

シンジ君のセリフといえば、やっぱコレだよね。

 

二話 【見知らぬ天井】

「あなたが守った町」

第三新東京市がカッコよくて、更にミサトさんがシンジ君に優しい口調で言ったこのセリフいいなぁ~。

 

三話 【鳴らない電話】

「乗りたくて乗ってるわけじゃない」

トウジに殴られたシンジ君が言ったセリフ。某ガンダムパイロットも同じような事言ってたよなぁ。そりゃそうだ。。。

 

四話 【雨逃げ出した後】

「おれ、そういうのいないから」

テントの中でケンスケが言った一言。「親がいない」っていうのが珍しくない世界観だっていうのが分かる思い一言だよなぁ。

 

五話 【レイ、心のむこうに】

「どいてくれる?」

アクシデントで裸のレイに覆いかぶさったシンジ君に一言w

よく考えたらレイってシンジ君のお母さんの、、、って考えると(*´ω`*)

 

六話 【決戦、第三新東京市

「笑えばいいと思うよ」

これも名シーンですよねぇ。

「こういう時どんな顔していいかわからないの」ってレイのセリフも可愛すぎる(*´ω`*)

 

七話 【人の造りしもの】

「自分を自慢し人に褒めてもらいたがってる。たいした男じゃないわ」

リツコさん素敵(*'ω'*)

男に媚びない女性。どの時代でもカッコいいわ。

 

八話 【アスカ来日】

「彼女の寝相の悪さ、直ってる?」

加待さんカッコいい( *´艸`)

この一言でミサトさんとの関係を皆に分からせるって、、、たまらん!

 

九話  【心、重ねて】

「傷つけられたプライドは、10倍にして返してやるのよ」

プライドが高く気高いアスカらしいセリフ。

てかアスカって寝るときノーブラなんだ。。。

 

十話  【マグマダイバー】

「膨張してしまった、、、恥ずかしい」

シンジ君が温泉でミサトさんとアスカの話し声を聞いて、、、するシーン(*´ω`*)

やっぱり男の子なのねw

 

十一話  【静止した闇のなかで】

「私はケイジでEVAの発信準備を進めておく」

ゲンドウのセリフ。停電中でもシンジ達が来る事を信じてやれることをやる。

何だかんだ頼りになる男ゲンドウ。

 

十二話  【奇跡の価値は】

「奇跡ってのは、起こしてこそ初めて価値が出るものよ」

勝ち目のない戦いに子供たちを向かわせる際にミサトさんが放った言った一言。。。色々と深い

 

十三話  【使途、侵入】

「科学者としての自分、母としての自分、女としての自分。その3人がせめぎあってるのが、MAGなのよ」

マギに侵入してきた使途に対して対抗するリツコさんが坦々と語ったMAGの正体。

自分の母親について冷静に分析するリツコさん、すげー。。。

 

十四話  【ゼーレ、魂の座】

「感心しないのは分かるわ。しかし備えは常に必要なのよ。人が生きていくためにはね」

ダミーシステムの件で納得できないマヤさんにリツコさんが放った一言。

人が生きていくには汚れる事も必要。。。今だからこそ分かる

 

十五話 【嘘と沈黙】

「その上こうして都合のいいときだけ男にすがろうとする、ずるい女なのよ!」

泥酔したミサトさんが加持さんにさらけ出した弱い部分。

ミサトさんが見せた初めての弱い部分にグッときたわ。。。

 

十六話 【死に至る病、そして】

「碇司令やあなたが、そこまで初号機にこだわる理由は何?」

ミサトさん、、、それが答えなんです。

 

十七話 【四人目の適格者】

「だから、こう見えても、あたし意外と料理上手だったりするんだ。」

ヒカリちゃん、、、いい嫁さんなるで(あ、なるんかw)

 

十八話 【命の選択を】

「使途、として処理されたそうだ。初号機に。」

怪我をしているミサトさんに状況説明をした加待さん。。。

この一言に全てつまっているわ。。。重たい一言

 

十九話 【男の戦い】

「僕は、、、僕はエヴァンゲリオン初号機のパイロット、碇シンジです!」

シンジ君が立派な男になった瞬間。

このシーンは、何度見ても鳥肌(*'ω'*)

 

第二十話 【心のかたち、人のかたち】

「リツコはいまごろ、いやらしい女だって軽蔑してるわ」

ミサトさんと加待さんの〇〇〇シーン。もうこの一言最高。。。

 

第二十一話 【ネルフ誕生】

「、、、あんたなんか、あんたなんか死んでも代わりはいるのよ、レイ。私と同じね」

この回でほぼエヴァの伏線が回収された気がする。。。

ナオコさんの、ことセリフ「代わり」これが全てだよね。しかし衝撃展開だわ

 

第二十二話 【せめて、人間らしく】

「汚された、、、私の心が、、、加待さん、、、汚されちゃったよぉ」

使途に浸食されたアスカのセリフ

極限までプライドを守って、それでも汚された心。。。痛々しい。

 

第二十三話 【涙】

「あなたの心、受け取ったもの」

加待さんが遺したデータによって真実にたどり着いたミサトさんのセリフ。

全てを知ってもなおの強い気持ちの入ったセリフ、、、泣ける( ;∀;)

 

第二十四話 【最後のシ者】

「ありがとう。君に逢えて、嬉しかったよ」

カヲル君の最後のセリフ。

カヲル君ってこの二十四話だけしか出てきてないんだw とにかくこのセリフに尽きる

 

第二十五話 【終わる世界】

「あなた自身が導いた、この世の終わりなのよ」

ミサトさんのセリフ。。。

何言ってるか分からないよ!ってなったけど、つまりそういう事だ。。。と妙に納得させられる一言

 

第二十六話 【世界の中心で愛を叫んだけもの

「そして、全ての子供たちにおめでとう」

(*'ω'*)

 

以上全二十六話

 

まぁ、今思うと色々な感想を持つと思うのですが、、、

そこがエヴァの良さじゃないかなって、、、難しく考えなくても

・カッコいい!

・面白い!

・すごい!!!

これだけの感動をくれた作品。

それだけで十分じゃないか。。。

 

答えなんて一つじゃない。

 

大人になって改めてエヴァンゲリオンを見て感じた素直な感想でした☆

 

ちなみにエヴァ熱が再燃してしまい、しばらく頭からシンジ君が離れませんでしたw

すみません、、、ホント出来心です。

すぐに熱冷めるので温かい耳で聞いてやってくださいw

 

 

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