「読書する人だけがたどり着ける場所」
というタイトルの本を読みました!
感想!
「これから沢山の本を読むぞ~!」と思わせてくれる素敵な本だったので紹介させていただきます☆
まずこの本を読んでハッとさせられたのが、SNSが普及した今、読書をする人が減っているそうです。
ネットのまとめ記事を読んで読書をした気になる人が増えている。
でも読書とは、違う!
たしかに納得です。
ネットばかりだと浅い知識しか身に付かない。
だから読書が必要。
分かりやすい例えだと、今や音楽なんてサブスクで取れるから、昔みたいに聞きたい曲のCDアルバムを買って全部聞く。みたいな事をする人が減ったらしいんですが、それこそ触りだけしか触れてなかったりして「深い」部分を聞き逃してたりするんですよね~。
そんな今だからこそ、読書が大事!
その大切さが説かれてるのが、この本です。
以下「もくじ」に伝えたい内容が詰まっていたので、いくつか抜粋しておきます☆
・コミュニケーション能力は文字で磨かれる
・深みは読書でつくられる
・物語で身に付く「映像化」する力
・思考を深める対話・レビューの活用法
・好きな文章を3つ選ぶ
・驚くことが知のはじまり
・知識は細胞分裂のように増える
・1テーマ5冊読めばランクA
・つながりを意識すれば、知識が取り出しやすくなる
・図鑑や百科事典で全体像を手に入れる
・自分だけの名言を見つける
・勝ち負けよりも生き方
・クライマックスは登場人物になりきる
↑
このような内容が深く書かれています。
これを実際読んで特に感慨深かった箇所
「1テーマ5冊読めばランクA」
ネットのまとめ記事で浅くしか知らない内容でも、1つのテーマで5冊読めば、そこそこ身に付く。
更に10冊→100冊読むと教養が深まる。
「本か漫画か、ということではありません。orでなく、andです。
本も漫画も読めばいい」
はい!漫画も読みます!
「思考を深める対話・レビューの活用法」
読んだ本を人に語ると、自分の本だ、という気がしてきて思考も深まる。
これから読んだ本は、ブログでレビューします!
「本を1000冊読んでる人は、1001冊目を読むときには速く読めて知識も残ります。100冊読んだ人の101冊目よりもコスパが良いと言える。」
1000冊、、、とりあえず100冊頑張って読みます!
もっともっと本を読みたい!
そんな事を思わせてくれた本でした。
ちなみに、読書ってストレス発散にも良いらしいです☆
読書できる事を楽しみながら、本を読んでいこうと思います\(^^)/