幽遊白書がなんと実写化!?
※この記事は2023年12月8日に執筆しております※
私は、リアタイで学生の頃幽遊白書のアニメを見ていた世代なので衝撃!!
しかし、、、なんで今頃www
ちなみに幽遊白書は、1990年~1994年の間週刊少年ジャンプで掲載されていた富樫義博先生によるバトル漫画です。
アニメ版だと1992年~1995年まで放送されていたんですね~。
たしか、当時土曜日がアニメゴールデン曜日で幽白→セーラームーン→スラムダンクってやってた気がする~。懐かしい(*'ω'*)
今思えば私がアニメにハマったきかっけって、この幽白の存在が大きかった気がしますね~。
悲しい事に今ネットで「幽遊白書」って調べると「何が面白いか分からない」というワードが出てきて時代の流れを感じてしまいますが。。。
恐らく今の若い子にとっては、「カッコイイ登場人物(声優さん)」「カッコイイ必殺技」「カッコイイセリフ」が登場するアニメが当たり前になっているんでしょうね~。
そんな中で、おそらく古のヲタク(同年代の方)の方がナイスな回答していたのですが、
「何がおもしろいか?とういうか当時は今のようにアニメ文化が栄えてない最中の最高レベルだったんですよ。それだけです。」
めちゃくちゃ共感(*'ω'*)
そうなんですよ~
当時主人公が死んで始まるアニメ、妖怪(敵キャラ)が仲間になるアニメ、イケボだらけの登場人物。これらの要素がつまったアニメって珍しかったんですよね~。
特に幽白といえば登場人物が魅力的!!
中でも「飛影」「蔵馬」と言えばジャンプの人気投票の中で毎回主人公を抑えて1位&2位を取るくらい大人気のキャラクターで、一気に「腐女子」文化が栄えたきっかけになったのも幽白の影響かもしれませんね~。
ここで、そんな幽白の魅力的なキャラクター&名セリフをご紹介したいと思います!
これらのシーンを見れば、だいたいキャラクターの魅力が伝わるんじゃないかな☆
(個人的な趣味趣向に偏りがありますm(_ _)m)
(幽遊白書あらすじ(かなりざっくり))
主人公の浦飯幽助は、車にひかれそうになった子供を助けて死んでしまう。
しかし幽助の死は霊界にとって予想外の出来事だったため、幽助は生き返るための試練を受ける事になり、霊界案内人の「ぼたん」と共に霊体として幾つかの事件を解決する。
そして無事生き返る事ができた幽助は、ぼたんと共に妖怪が人間界で起こす悪事を取り締まる霊界探偵として働き始める。
そして、当初は敵であった妖怪である蔵馬や飛影らと共に戦う事になり、闇の世界のビックイベントである妖怪たちの死闘「暗黒武術会」のゲストとして幽助たちが呼ばれ宿敵戸愚呂兄弟たちと激闘を繰り広げる事になる。
個人的に一番好きなのが、この「暗黒武術会」なんですが
実写版でも戸愚呂兄弟や鴉とかが登場しているみたいなので、どんな感じで演出されるのか楽しみですね~☆
・浦飯幽助
主人公のヤンキー男子
とにかく真っ直ぐで熱血漢。
「右ストレートでぶっとばす」
主人公なのに紹介短くてごめん🥺
・桑原和真
幽助の良きライバルのヤンキー男子
熱血漢。
このリーゼントが良いのに、実写がw
時代の流れだなぁ。
・蔵馬
容姿端麗。頭脳明晰。
普段は優しいけど、悪党に対してところんクールに接する。。。
そんなギャップに萌えた腐女子多数。
「皮肉だね。悪党の血の方が綺麗な花が咲く。」
ちなみに、アニメ版の声優さん緒方恵美さんなんですが、この蔵馬が初めての役だったそうです✨
めちゃくちゃ似合ってます🥰
・妖狐 蔵馬
蔵馬の本来の妖怪の姿
人間界の蔵馬と違って、常に冷血
「さあ、お仕置きの時間だ。俺を怒らせた罪は重い!」
・飛影
極悪非道
無口で口が悪いが、だんだんと幽助たちと打ち解けていくクールキャラ
とんでもなくカッコいい技を使う
当時の中二病を拗らせた男子が「右手がうずく」というワードをよく口にしていたが、飛影発症の中二病ワード。
ちなみに、私の一番の推しキャラである。
「もう後戻りは出来んぞ。 巻き方を忘れちまったからな。」
個人的に普段めちゃくちゃ尖ってるのに寝顔が可愛いのがギャップ萌えw
(その他、魅力的なキャラ(ギャップ萌え))
ほぼ暗黒武術会編に登場するキャラ
・コエンマ
閻魔大王の子供。
霊界だと赤ちゃん→人間界だとイケメン
・幻海
幽助たちの師匠
70歳くらいだが、戦闘で力を最大限まで高めると20代の頃の肉体に戻る
・戸愚呂弟
ガチムチの戦闘バカなのに酒ダメで「オレンジジュース」をたのむの可愛いw
・死々若丸
容姿端麗だが切れると鬼のような形相になる(個人的に顔が好き)
・陣
CV山口勝平さんなのが推せる🥰
・鴉
性癖がよがみまくった変態美少年
・美しい魔闘家鈴木
なんか好きwww
他にも魅力的なキャラクターが沢山登場する漫画
幽遊白書☆
時間が余りない方は、暗黒武術大会編(コミック6巻~13巻)だけでも是非読んでいただきたい!
おそらく実写版でも、ここらへんメインに描かれるんじゃないかな🙄
(これを執筆している段階では、まだ見てない)
とにかく人気があるキャラが多いので、それをどのように実写で再現するか気になる所ですが、呪術廻戦・ヒロアカ・ドラゴンボールなどのバトル漫画が好きな人にオススメしたい作品です~(*'ω'*)